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そこから何が見える? ありのままに。気の向くままに。
2007.04.03 Tuesday
弱音。
4月2日(月)。
会社は新年度に突入。新体制が発表。 おおっと。 そう来ましたか・・・。 先輩チーフが異動。課長も異動。 正直、前途多難。 チーフの仕事を一週間で引き継がなければ、、 いや、引き継ぐのはいいんだけど、 同じクオリティを保てるかどうかが、心配。 プレッシャーに押しつぶされそうだ。。 やるしかないんだろうけど。 あっという間に一年過ぎてしまいそうな気配がする。 数年先を見越して決断していかなければ。 2007.03.18 Sunday
体調くずす。
インフルエンザなのかなぁ〜。
もう反応しないと思うからって、検査してもらえなかったけど。 先週の金曜、高熱のため会社を早退してから、 4日間寝込み、なんとか快方の兆し。。。と思ったけど 昨日また発熱。そして鼻血。。 ご老体には堪えます。 見兼ねた両親が車でやってきた。すぐに帰ったけど。 冷蔵庫には、食べきれないほどの果物とヨーグルトが。。 体調を崩すと、健康で生きていることの奇跡をあらためて実感する。 そして一人では生きていけないんだなぁ〜ということも。 2007.03.08 Thursday
珈琲エリカのマスター
自称、珈琲好きのあたし。
一年前に、雑誌に掲載されているのを見て、 http://www.metropolitana.jp/bn/vol39.html いつかは訪れたいと思っていた 西神田の「 珈琲エリカ 」。 マスターは85歳、昭和27年から続けているらしい。 インタビュー最後にマスターが 「 実は僕、あまりコーヒー飲まないの(笑) 」って いうセリフがツボだったの。 そんな人が淹れるコーヒーなんて是非飲みたいじゃないの! できれば語りたいじゃないのさ! と思い立ち 去年の5月のとある日曜日に店の前まで行ったけれど、 あいにく定休日でした。 で、その後リベンジしようしようと思いつつ、早一年近く。 先日、マスターが亡くなっていたことを知りました。 (2006年10月頃らしい) あぁ、一度でいいから飲みたかった。 とはいえ、あの後訪れていなかった自分自身に後悔と反省。 きっとこういうちっちゃな行動なんだろうね。 縁とか運命とか偶然だの必然だの始まりは 2007.03.05 Monday
佐伯 誠という人物について。
知り合いが沖縄に出張だというので、もしANAだったら、
是非、機内誌「翼の王国」を持ち帰るように頼んだ。 (結局、JALだったので願いは叶わなかったのだけれど…) 感動。 生きる時間が長いほど、それは人それぞれに違った重みを持つ。 子供の頃は、同じものを見て、同じ経験をして、同じ気持ちになることが 当たり前だと思っていたんだな。本当は違うし、実際違った。 歳を取ってより涙もろくなる人もいれば、その逆もいる。 (その違いはなんだろうか・感謝の念を忘れたためだろうか) 数年前、ANAの機内で小さな感動があった。 例の機内誌で「佐伯誠」の文章を読んだ時に。 そのタイトルは真っ先に目に飛び込んできた。 『愛するものと別れるレッスンをしよう』 内容はもちろん、独特の風景描写や言い回しがとても好きになった。 でも、この「佐伯誠」という人物。 いまいち謎が多い。 本を一冊も出していない。このご時世だというのに、WEBで顔さえも確認できない。 一昨日、中野中央図書館で「翼の王国」バックナンバーがあることを発見! 一年分しかなかったけれど、置いてあること自体に“感動” 2007.03.04 Sunday
どれほどの速さで生きれば、また君と出会えるのか。
この前、渋谷シネマライズで観た映画は久しぶりに涙があふれた。
「善き人のためのソナタ」。 このまま終わりかと思いきや、ラスト15秒で涙が。 ベルリンの壁が崩壊したニュースは覚えてはいるけれど、 当時のドイツ情勢がどういったものだったのかは、 全くわかっていなかったんだな。あたし。と反省した。 以前、恵比寿でみた「グッバイレーニン」は楽観的すぎるんだね。 予告で「秒速5センチメートル」というアニメ映画をやっていた。 あまり好きではない描画だけれど、 “どれほどの速さで生きれば、また君と出会えるのか。” というフレーズがとても気に入った! 行動(努力)+願い(思い) が絶妙なバランスです。 ・・・ということで、そのフレーズのおかげで、また 少しずつ日記的なものを書こうかと思います。 文章能力が落ちたな・・・あたし。 2005.11.08 Tuesday
やりたいこと。というかやることを羅列。
・リクガメを飼う!
・マラソンする! いずれどっかの大会に出る(夢はホノルルマラソン) ・外国語を学ぶ(英語orスペイン語) ・コーヒーを専門的に学ぶ。 ・乗馬ライセンス5級! ・カラーコーディネート(講師用)のセミナー参加 ・一人旅第3弾 鳥取砂丘へ行く! さー 言い訳せずに、行動行動♪ 2005.11.05 Saturday
ドライブ日和。
今日は朝からすっごい天気がよかったね〜♪
こんな日は音楽ガンガンにかけて、窓開けて、風を切ってドライブ! さー出発! 行き先はーーー! えと、地元の病院デス。 あの、インフルエンザの予防接種しに。。。 やっぱ、体が資本ですから。 ま、まぁ…気を落とさずに。 それが終わったら、仕切りなおして再スタート♪ 次は、、近くの自動車整備屋さん。 えと、11月下旬車検が切れるんで。 十数万円の出費は本当に身が削れる思いです。 でもやっぱ、これは必須なわけで・・・。 あれやこれが完了した時には、すでに夕方。 ちょっと天気がよかっただけにもったいなかったな。 ま。こんな日もあるさ。 2005.11.05 Saturday
味覚の秋ですから…
昨夜は南青山のふぐ料理店、「黒門燈」で豪華ディナー。
(あ、自費ね。) てか、ふぐ。初なんですけど〜! お口に合うかしら〜!? ふぐ刺し。ふぐ茶碗蒸し、ふぐちり鍋、ふぐ雑炊! もう!ふぐったら!強引なんだから!(意味不明) こりゃ旨いね〜♪ 鍋なんて、これがコラーゲンかよッ!うめーな畜生!って 言いながら食ったもん。 あ、場所柄言葉遣いを訂正。 “これがコラーゲンですか?おいしすぎて悔しゅうございますわ” ま、どうでもいいや。 とにかく美味しかった。 担当してくれた店員さんいわく、 これからふぐの白子が出回る季節になるそうで、 それがもうとにかく旨すぎるらしい。 フツウの白子がダメな私みたいな人が食べると、 相当驚くらしい。旨すぎて。 で、その店員さんも大嫌いで、料理長にムリヤリ食べさせられて、あまりの旨さに涙がでたとか、でないとか。 その一口で一年が幸せになるとまで言いやがった! これは期待大!いつか食べなければ、、 ちなみに一口、時価で2,3千円だって。 地道に白子貯金でもするかな。 2005.11.03 Thursday
芸術の秋ですから…
「空中庭園」を観にユーロスペースを訪れる
以前、予告で何度か観たことがあって、 小泉今日子の「お母さん…もう死んじゃえば!?」が あまりにも印象が強く、観たい観たい観たひ!とチラシを何度も読み返し、指をくわえていた作品。ちなみに原作の角田光代の本は一度も読んだことがない。 うーん。これは、この作品は…。 共感してしまう自分がちょっと問題あるかも、、と 不安に思ってしまう部分もあるけど。 家族ってなんなのか。 隠し事がないことがいいのか。悪いのか。 “本当に大切なことは、墓場までもっていくのよ” だそうな。 伝えるべきこと、自分の中だけに秘めておくこと があるようです。すべて伝えてしまったら楽になるけれど、 伝えられた方は苦しむこともあるってことかもね。 “思い込みが激しすぎると、本当のことが見えなくなる” ひょっとしたら子供の頃に思い込んで、トラウマになっていることも実は別の事実があるかもしれないよ、それに気付けば今の自分を変えることができるかもよと、強く訴えかけてくるものがあった。 (國村準を久しぶりにスクリーンで観れたッ♪全く予期してなかった分、嬉) ちょっと移動、今度はシアターイメージフォーラムへ。 ここは初めて訪れたけれど、結構好きな空間、気に入った! 昨日、雑誌を読んでいて急に思い立った 「誰(た)がために」を観る。 こちらも家族のあり方や、少年犯罪、復讐と、少し重めな内容。正義と悪、何をすべきで何をしたら悪いのか。 自分だったらどうするだろうかと色んな立場で考えさせられた。 浅野忠信がフツウに、本当に自然に演じている中、 池脇千鶴の頑張って演技してる感にちょっとズレがあったかな。 今度は、目黒へ移動。 うっかりまた寄生虫博物館を訪れてしまいそうな気持ちを抑えつつ、目黒美術館へ。イームズ展を観に行く。 3,4年前に上野で開催したときより、かなり小規模だった。 グッズも少ないし、パワーオブテンは字幕付じゃないし。 何しろ展示品が少なすぎるッ! ブツブツブツブツ… あれで入場料1000円は正直高いかな。 |