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そこから何が見える? ありのままに。気の向くままに。
2007.03.18 Sunday
体調くずす。
インフルエンザなのかなぁ〜。
もう反応しないと思うからって、検査してもらえなかったけど。 先週の金曜、高熱のため会社を早退してから、 4日間寝込み、なんとか快方の兆し。。。と思ったけど 昨日また発熱。そして鼻血。。 ご老体には堪えます。 見兼ねた両親が車でやってきた。すぐに帰ったけど。 冷蔵庫には、食べきれないほどの果物とヨーグルトが。。 体調を崩すと、健康で生きていることの奇跡をあらためて実感する。 そして一人では生きていけないんだなぁ〜ということも。 2007.03.08 Thursday
珈琲エリカのマスター
自称、珈琲好きのあたし。
一年前に、雑誌に掲載されているのを見て、 http://www.metropolitana.jp/bn/vol39.html いつかは訪れたいと思っていた 西神田の「 珈琲エリカ 」。 マスターは85歳、昭和27年から続けているらしい。 インタビュー最後にマスターが 「 実は僕、あまりコーヒー飲まないの(笑) 」って いうセリフがツボだったの。 そんな人が淹れるコーヒーなんて是非飲みたいじゃないの! できれば語りたいじゃないのさ! と思い立ち 去年の5月のとある日曜日に店の前まで行ったけれど、 あいにく定休日でした。 で、その後リベンジしようしようと思いつつ、早一年近く。 先日、マスターが亡くなっていたことを知りました。 (2006年10月頃らしい) あぁ、一度でいいから飲みたかった。 とはいえ、あの後訪れていなかった自分自身に後悔と反省。 きっとこういうちっちゃな行動なんだろうね。 縁とか運命とか偶然だの必然だの始まりは 2007.03.05 Monday
佐伯 誠という人物について。
知り合いが沖縄に出張だというので、もしANAだったら、
是非、機内誌「翼の王国」を持ち帰るように頼んだ。 (結局、JALだったので願いは叶わなかったのだけれど…) 感動。 生きる時間が長いほど、それは人それぞれに違った重みを持つ。 子供の頃は、同じものを見て、同じ経験をして、同じ気持ちになることが 当たり前だと思っていたんだな。本当は違うし、実際違った。 歳を取ってより涙もろくなる人もいれば、その逆もいる。 (その違いはなんだろうか・感謝の念を忘れたためだろうか) 数年前、ANAの機内で小さな感動があった。 例の機内誌で「佐伯誠」の文章を読んだ時に。 そのタイトルは真っ先に目に飛び込んできた。 『愛するものと別れるレッスンをしよう』 内容はもちろん、独特の風景描写や言い回しがとても好きになった。 でも、この「佐伯誠」という人物。 いまいち謎が多い。 本を一冊も出していない。このご時世だというのに、WEBで顔さえも確認できない。 一昨日、中野中央図書館で「翼の王国」バックナンバーがあることを発見! 一年分しかなかったけれど、置いてあること自体に“感動” 2007.03.04 Sunday
どれほどの速さで生きれば、また君と出会えるのか。
この前、渋谷シネマライズで観た映画は久しぶりに涙があふれた。
「善き人のためのソナタ」。 このまま終わりかと思いきや、ラスト15秒で涙が。 ベルリンの壁が崩壊したニュースは覚えてはいるけれど、 当時のドイツ情勢がどういったものだったのかは、 全くわかっていなかったんだな。あたし。と反省した。 以前、恵比寿でみた「グッバイレーニン」は楽観的すぎるんだね。 予告で「秒速5センチメートル」というアニメ映画をやっていた。 あまり好きではない描画だけれど、 “どれほどの速さで生きれば、また君と出会えるのか。” というフレーズがとても気に入った! 行動(努力)+願い(思い) が絶妙なバランスです。 ・・・ということで、そのフレーズのおかげで、また 少しずつ日記的なものを書こうかと思います。 文章能力が落ちたな・・・あたし。 |